決裁状況を見ると「確認」となっているが、「承認」と何が違うのですか?(FAQ)
 
質 問 決裁状況を見ると「確認」となっているが、「承認」と何が違うのですか?

決裁状況に「確認」と表示されているがこれは何でしょうか?
承認と確認ではどう違いがあるのか?

回 答 飛ばし決裁により飛ばされた方=「確認」、通常の決裁=「承認」の状態となる

通常の決裁を行った場合は「承認」となりますが、飛ばし決裁や引上げ決裁により『飛ばされた方(決裁が回らない方)』が最終決裁完了後に『確認』を行えます。 (※確認を行うことで『押印』が表示されます。)
飛ばされた方は『決裁』できません。このため、飛ばされた方の押印がない状態となるため、必要に応じて「確認」操作を行う必要があります。


決裁状況に『確認』と表示されている

【注意】
「引き上げ決裁」の場合、飛ばされた方は決裁できません。決裁を回したい場合は差戻し処理を行って再度書類を提出する必要があります。

【補足】
飛ばしや引上げ決裁の扱いは『受発注者間で協議・調整』のうえ決定して下さい。
ない、確認でも書類には押印されます。

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