質 問 |
工事監理官上で古い情報更新されない(画面表示が変わらない) |
担当者の変更を行ったが、変更後の提出期間が出ない
決裁した書類が未決裁一覧に残っている
回 答 |
ブラウザ(InternetExplorer等)の一時ファイルを削除して下さい |
ブラウザ(InternetExplorer等)は画面表示を高速にするために、表示している画面のデータをパソコン内に『一時ファイル』として保存しています(キャッシュ機能)。
このため、システム側で情報が更新されていてもパソコン側の情報が『更新されず』、画面の表示が変わらないという現象がたまに発生します。
このような場合は、次の設定及び履歴の削除(一時ファイルの削除)を行っていただくことで回避可能です。
【注意】
ブラウザの「戻る」ボタンを押すと、直前に表示していた画面の一時ファイルを表示してしまいます(ASPは見にいかない)。ブラウザの「戻る」ボタンは使用しないでください。
InternetExplorerの一時ファイルの設定
@InternetExplorerを開いている状態で、 [ツール]から[インターネットオプション]をクリックします。
※メニューバーが表示されていない場合はキーボードの[Alt]キーを押すと表示されます。
A『インターネットオプション』の画面が表示されます。
[全般]タブ内の「閲覧の履歴」で[設定]ボタンをクリックします。
B『Webサイトデータの設定』画面が表示されます。
[インターネット一時ファイル]タブ内の[保存している新しいバージョンがあるかどうかの確認]で『Webサイトを表示するたびに確認する』を選択し、『OK』ボタンをクリックします。※引き続き『削除』へ進んで下さい。
InternetExplorerの一時ファイルの削除
@『インターネットオプション』の画面で[全般]タブ内の「閲覧の履歴」で[削除]ボタンをクリックします。
A『閲覧の履歴の削除』画面が表示されます。
[インターネット一時ファイルおよぼWebサイトのファイル][クッキーとWebサイトのファイル』の2つを選択し、『削除』ボタンをクリックします。
なお、必要に応じて他の項目も削除して構いませんが『フォームデータ』や『パスワード』を削除した場合、今までインターネット上で自動表示されていたパスワードなどが削除されてしまいますのでご注意下さい。
以上の操作終了後、Internet Explorerを閉じて再度開きますと設定が反映されます。
【注意】
Internet Explorer以外のブラウザを使用している方は、ブラウザの提供元から設定・削除方法を確認して実施して下さい。
(各部分の呼び方等に違いはありますが基本的には同じような設定があります)
【補足】
工事監理官で推奨のブラウザは『Internet Explorer』となっております。このことから、Internet Explorerでの設定・削除をご説明しております。
他のブラウザにて設定がわからない場合、Internet Explorerを使用する事をお奨めします。
関連のある質問
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