特定の方だけに決裁を回す場合はどうするの？　－　よくある質問とその回答（FAQ）

特定の方だけに決裁を回す場合はどうするの？（FAQ）

質　問	特定の方だけに決裁を回す場合はどうするの？

担当していないエリアの監督員に決裁を回さない場合は？
工事が複数の出張所にまたがっているが、特定の監督員だけに回したい

回　答	経路変更で『特定の方』だけに書類を回せます

経路変更で『決裁の必要のない方を経路から抜く』事で、特定の方だけに回す事が可能です。
担当エリアが違う等で『決裁を回す必要がない』場合にご利用下さい。

①通常どおり書類を作成します。提出する前に『経路変更』ボタンをクリックで決裁経路設定画面がポップアップで開きます。（※ポップアップブロックは許可するに追加して下さい）

②決裁経路リストより『回さない方』を左矢印で外して設定ボタンをクリックします。
　画面が閉じられ元の画面が表示されます。

【注意】
職位をまたいで順番を設定することはできません。
例：3(監督員)Aさんと3(監督員)Bさんの間に『4（主任監督員）』を設定することはできません。
また、同一職位の場合は同時に決裁が回ります（順番を付けることはできません）。

【補足】
職位毎の順番は変更可能です。
なお、あくまでも運用で可能な事ですが『飛ばし決裁』をすることで職位をまたいで決裁（実際には決裁ではなく”確認”となります）することができます。
例：3(監督員)Aさんが”飛ばし決裁”で『4（主任監督員）』に『飛ばし』3(監督員)Bさんが後から確認。