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よくある質問

お客様から寄せられたご質問とその回答をまとめています。
お問い合わせの際にご参考ください。

1.ユーザ情報の登録・変更について

Q1-01 システムの利用申込はどのような手続きになりますか?
A 新規お申込み」から申込みを行ってください。
※申込みに際しては、「利用約款」もご一読ください。
Q1-02 申込書の代表者氏名には、例えば社長の氏名を記入するのですか?また、工事関係者でなくてもよいですか?
A 会社の代表者(社長等)の氏名を記入してください。必ずしも工事関係者である必要はありません。
Q1-03 メールアドレスに携帯電話のメールアドレスを記入してもよいですか?
A 問題ありません。
利用開始のお知らせ(ユーザID及びパスワードのご連絡)や、ご自身に決裁がまわってきた際の決裁依頼のお知らせ等が、そのメールアドレス宛に送信されます。
なお、利用途中にメールアドレスを変更したり、追加することもできます。(MENUの「メンテナンス」→「個人情報変更」の順でクリックしていただき、「個人情報変更画面」で変更できます。)
携帯電話で受信拒否を設定されている場合は、「@mlsig.jp.nec.com」ドメインからのメールを受信できるようにあらかじめ設定してください。
Q1-04 請求書送付先の住所や担当者が変更になった場合は、どうすればよいですか?
A ログイン後に、MENUの「事業・案件の情報」→「照会・変更」をクリックしていただき、「契約情報参照・変更」ボタンをクリックして表示される画面で変更できます。
詳しくは、「変更に関するお申込み手続きの流れ」を参照してください。
Q1-05 工期や請負金額が変更になった場合に、何か手続きが必要ですか?
A 受注者様にて変更していただくことができます。
ログイン後に、MENUの「事業・案件の情報」→「照会・変更」をクリックしていただき、「案件情報」画面で工期を変更してください。
Q1-06 工事担当者の追加や変更が発生しましたが、システムでの変更はどうしたらよいですか?
A 担当者変更機能を利用し、利用者自身で案件担当者の追加及び変更が可能です。 詳しい方法については、「利用者の追加、変更方法」を参照ください。
Q1-07 メールアドレスや通知方法を変更するには、どうすればよいですか?
A ログイン後に、MENUの「メンテナンス」→「個人情報変更」をクリックしていただき、「個人情報変更画面」で変更できます。
Q1-08 利用する場合の費用はいくらかかりますか?
A 利用料金は、お申し込みの時期等によって変わることがあります。
既にお申込みの工事につきましては、お申込時の利用申込書に利用料金が記載されています。
利用申込書がお手元にない場合は、ログイン後に、MENUの「事業・案件の情報」→「照会・変更」をクリックしていただき、「契約情報参照・変更」ボタンをクリックして表示される画面で確認できます。

これからお申込みになる工事につきましては、ポータルサイトに掲載中の利用申込書を確認してください。
利用申込書は、次のページからダウンロードできます。
新規お申込み手続きの流れ」>「1.利用申込書のダウンロード」
Q1-09 登録できるデータの容量に制限はありますか?
A 容量制限はあります。
なお、容量制限はご契約の時期によって異なります。
2020年3月31日迄にご契約いただいた案件は、3GB(=約3,000MB)、2020年4月1日以降にご契約いただいた案件は、15GB(=約15,000MB)の管理領域を用意しています。この範囲で利用してください。
Q1-10 工事関係者は何名まで登録できますか?1工事(1契約)に登録できる上限はありますか?
A 工事関係者の方の人数に上限はありません。
利用申込書の記入欄が不足する場合は、お手数ですがヘルプデスクまで相談してください。
Q1-11 ユーザIDやパスワードが分からなくなり、ログインできません。どうすればよいですか?
A ユーザIDが分からない方は、メールに以下の項目をご記入の上、ヘルプデスクまでご連絡ください。
  • 案件の発注事務所名
  • 案件名(工事名または業務名)
  • 会社名
  • お名前
  • メールアドレス
  • 連絡先電話番号
パスワードが分からない方は、ログイン画面の「ユーザID・パスワードをお忘れの方はこちらへ。」よりご自身で新しいパスワードを再設定することでログインすることができます。
再設定をする前に「ユーザID」とシステムに登録されている「メールアドレス」をご用意ください。

2.書類の決裁機能について

Q2-01 システム利用開始以前の日付で書類を作成できますか?
A 作成できます。
発議年月日に工期開始日以降の任意の日付を設定してください。
Q2-02 提出した書類を修正できますか?
A 提出者の次の決裁者が承認する前であれば、提出者は書類内容の修正や添付ファイルの差替え(追加、削除)ができます。
ただし、既に決裁されてしまった書類は修正することができません。その時点の決裁者に提出者まで書類を否認・差戻ししていただいてから、再提出していただくことになります。
Q2-03 受注者が提出した書類は、発注者から差戻しされないと修正できないのですか?
A 発注者が承認する前であれば、書類を修正できます。
Q2-04 添付ファイルの一部だけ変更する場合でも差戻しが必要ですか?
A 提出者の次の決裁者が承認する前であれば、提出者は添付ファイルの差替え、追加、削除ができます。
既に決裁されてしまった書類は、添付ファイルを差替えることができません。その時点の決裁者に提出者まで書類を否認・差戻ししていただいてから、再提出していただくことになります。
Q2-05 提出した書類を削除できますか?
A ご自分で提出した書類に限り、削除できます。
ただし、決裁完了した書類は、最終承認者に決裁取消を行なっていただくことにより、削除できるようになります。
Q2-06 どうすれば、工事打合せ簿に押印したことになりますか?あらかじめ印鑑は登録しておくのですか?
A システムの利用開始時は、申込書に記入されている苗字の電子印影が登録されています。決裁者が書類を承認すると、該当する職位の印影欄に電子印影が表示されます。あらかじめ登録しておく必要はありません。
もし、電子印影を変更される場合は、個人情報変更画面にて任意の文字で作成した電子印影や画像ファイルを登録できます。
Q2-07 役職を兼任している場合、決裁を二度行う必要がありますか?
A 決裁を二度行う必要はありません。
役職を兼任している決裁者が承認を一度行うと、その決裁者の全ての役職で承認を行なったこととみなされます。

例)主任技術者と現場代理人を兼任している場合

主任技術者として書類を提出すると、現場代理人の承認も同時にされたことになり、次の決裁者に決裁がまわります。
Q2-08 「書類一覧」を提出日順に並べることはできますか?
A 提出日順に並べ替えることができます。
書類一覧上部の「提出日」という文字をクリックしてください。クリックする度に、昇順、降順に表示が切り替わります。「提出日」以外にも、並べ替えができる項目名があります。
Q2-09 「書類一覧」を工事打合せ簿のみ表示させることはできますか?
A 表示できます。
「検索条件」ボタンをクリックし、帳票種類に工事打合せ簿を選択して「検索」ボタンをクリックしてください。
Q2-10 未決裁以外の書類も一覧表示できますか?
A 表示できます。
表示条件に「未決裁・未確認」以外を選んで「検索」ボタンをクリックしてください。
Q2-11 どこまで決裁が進んでいるのか確認できますか?
A 確認できます。
書類一覧の状況に表示されている「決裁中」等の文字をクリックすると、決裁状況一覧画面が表示されます。
Q2-12 中間決裁者が不在の場合に決裁は進まないのですか?
A そのとおりです。
ただし、「飛ばし決裁」により決裁を進めることもできます。
書類を提出(または決裁)する際に、「提出先」(または「承認・否認先」)に、先に決裁して欲しい人の職位を選択して「提出」(または「承認」)ボタンをクリックしてください。なお、決裁を飛ばされた方は、書類を「確認・後閲」できます。

発注者が不在で決裁が進まない場合は、不在の方の後に決裁を予定されている別の発注者の方が、「引上げ決裁」をすることにより、決裁を進めることができます。
「引上げ決裁」をされる方が、表示条件に「引上げ」を選んで「検索」ボタンをクリックすると、「引上げ決裁」できる書類が一覧表示されます。目的の書類の内容を表示してから、画面下の「引上げ」ボタンをクリックしてください。これで、目的の書類を決裁できるようになります。
Q2-13 決裁途中で添付ファイルを追加することはできますか?
A できます。ただし、添付の操作は承認時に限られます。
「添付ファイル追加・修正」ボタンをクリックすると、添付ファイル登録画面が表示されます。
Q2-14 決裁完了後に添付ファイルを追加することはできますか?
A そのままではできません。
添付ファイルを追加するには、最終承認者が一旦決裁取消を行った後、「添付ファイル追加・修正」ボタンをクリックすると、添付ファイル登録画面が表示されます。
Q2-15 否認・差戻しは最終決裁者しかできないのですか?最終決裁者まで決裁をまわさないといけないのですか?
A 中間決裁者でも否認・差戻しをすることができます。
Q2-16 発注者発議の書類でも差戻しをすることができますか?
A できます。 また、受注者、発注者に関わらず、差戻しを行えます。
Q2-17 差戻しの際、誰に差し戻すか自由に選択できますか?
A システム上の職位ごとに差戻し先を選択できます。 「※承認・否認先」に差戻し先の職位を選択してください。
Q2-18 差戻し先を選択して差戻しが行われた際(4番目→1番目など)、順番を飛ばされたメンバは差戻しが行われたことを知ることができますか?気づかなかったらなぜ同じ書類がニ度まわってくるのかわからないと思うのですが。
A 決裁状況一覧を確認すれば差戻しと再提出されたことが分かります。
Q2-19 電子納品の際、差し戻された書類だということが確認できますか?
A 確認できません。 書類が差戻されたことは、決裁状況一覧画面で確認できますが、その情報は電子納品には含まれません。
Q2-20 作成した工事打合せ簿をプリントアウトすることはできますか?
A できます。 工事打合せ簿を表示して画面右下の印刷アイコンをクリックすると、新しいウィンドウに印刷イメージが表示されますので、ブラウザの機能等を利用して印刷してください。
Q2-21 ワンデーレスポンスについて。回答予定日を回答するというのは、回答予定日だけが通知され、決裁は別にするということですか?
A そのとおりです。
実際に決裁を行う予定日(=回答予定日)を一次回答として通知することが、ワンデーレスポンス支援機能です。
(※ワンデーレスポンス支援機能は、一部の工事で利用されている機能です)
Q2-22 確認用PDFが作成可能なファイル形式は何ですか?
A 作成可能なファイルの種類は以下となります。
画像系: jpeg、jpg、jpe、bmp、tiff、tif、gif、png
Microsoft Office: doc、docx、xls、xlsx、ppt、pptx
図面系: p21、sfc、jww、dxf、dwg、p2z、sfz
その他: jtd(一太郎)、txt(テキストファイル)、pdf(PDFファイル)

※確認用PDFが作成されていなくても納品物になるのは、添付ファイル原本のみです。
 添付ファイル元本の確認ができれば問題はございません。
Q2-23 PDFファイルを添付したが確認用PDFが作成されません。どうすればよいですか?
A PDFファイルを添付する場合、PDFファイルの作成方法により、確認用PDFが正常に作成されない場合があります。
以下動作確認している環境よりPDFファイルを作成してください。

■動作確認環境
 ・Acrobat Windows 版 XI/DC/2017 から生成されたファイル
 ・富士ゼロックス社複合機から生成されたPDF ファイル
 ・Canon 社複合機から生成されたPDF ファイル

上記以外で作成されたPDFでも表示ができればご利用いただいても問題はございません。

※確認用PDFが作成されていなくても納品物になるのは、添付ファイル原本のみです。
 添付ファイル元本の確認ができれば問題はございません。

3.電子納品作成支援機能について

Q3-01 システムで提出した打合せ簿等の書類を、ダウンロードできますか?また、それはいつの時点でしょうか?
A 成果品種別単位でダウンロードすることができます。
最終決裁者までの承認が終わり、書類の納品情報が入力されていれば、ダウンロードできます。
Q3-02 電子納品データをダウンロードすると、帳票毎にフォルダに分かれてダウンロードされますか?
A 必ずしも帳票毎にフォルダが作成されるわけではありません。
電子納品データは、電子納品要領に沿ったフォルダ構成となっています。各帳票は、あらかじめ割り当てられたフォルダに格納されます。
Q3-03 発注者が「一括取込」を利用できますか?
A 発注者の方も利用できます。
Q3-04 登録する図面のファイル形式に制限はありますか?AutoCADで作成した図面でもよいですか?
A 図面のファイル形式は、受注者様と発注者様で事前に協議されたものであることを確認してください。
なお、システムに登録できる図面のファイル形式に制限はありません。
ただし、一覧にサムネイルが表示できるのはP21形式かSFC形式に限られます。
Q3-05 一度に大量の写真データ等をアップロード・ダウンロードする際にZIP形式以外の圧縮方法は使えないのですか?
A 「一括取込」および「ダウンロードデータ作成」で扱えるのは、ZIP形式のみです。
Q3-06 オンライン電子納品では、どれくらいのサイズのファイルをアップロードできますか?
A システムの上限としては15GBまでアップロード可能です。 それ以下のサイズでもご利用環境によってはアップロードに失敗する可能性があります。その場合は電子媒体を使用した納品を行うことを、受発注者様間で協議いただくよう、お願い致します。
Q3-07 「承認依頼」をしようとしたところ、「納品物のMEETフォルダに未決裁未完了のものがあります。このまま承認依頼を行いますか?」という確認画面が表示されます。どうしたらよいですか?
A 書類一覧画面にて未決裁書類が無いか確認をお願いいたします。未決裁書類がない場合は「OK」ボタンをクリックして操作を進めていただくようお願いいたします。
Q3-08 オンライン電子納品のデータを差し替えるにはどうしたらよいですか?
A オンライン電子納品操作マニュアル」の「2-7.保管管理システム登録後の電子成果品の差替え」をご参照ください。

4.スケジュール機能について

Q4-01 受注者が予定を削除した場合も他のメンバに削除したことが通知されますか?
A 通知されます。

5.その他について

Q5-01 システムの利用推奨環境を教えてください。
A パソコンのOSはMicrosoft Windows 10/11、ブラウザはMicrosoft Edge、Google Chromeを推奨しています。 詳細は、「システムご利用推奨環境」を参照ください。
Q5-02 施工体制台帳を作成したいのですが、どうすればよいですか?
A ログイン後に、画面左の「事業・案件の情報」→「施工体制台帳」をクリックしていただき、 「新規作成・変更」ボタンから作成できます。 詳しい方法については、「施工体制台帳機能 操作マニュアル」を参照ください。
Q5-03 現場事務所の通信環境はADSL(上り256Kbps、下り512Kbps)ですがシステムは利用できますか?
A サイズの大きなファイルを添付しないように注意していただければ、書類の提出や決裁には、利用していただけると思われます。 発注者様と協議の上、不便がない範囲でシステムをご利用いただくことをお勧めします。
Q5-04 システムへのログインはどこからでもできますか?
A 職場以外でも、インターネット環境があれば利用できます。 ただし、セキュリティが十分ではない環境での利用はお勧めしません。
Q5-05 工期が過ぎても、書類等のデータを閲覧できますか?
A システム利用期間内であれば閲覧していただけます。

システム利用終了日間近になると工事関係者の方にシステム利用終了日を通知します。システム利用終了日を過ぎても引き続きご利用される場合はシステム利用期間を延長してください。その場合は、延長される期間に応じて利用料をお支払いいただきます。
Q5-06 契約が終了した後、データを閲覧するにはどんな方法がありますか?
A 契約終了月の翌月初めにデータを削除しています。 契約終了後も書類等のデータを閲覧される可能性がある場合は、システム内のデータをあらかじめダウンロードし、お手元に保存しておいてください。
Q5-07 国土交通省の「工事施工中における受発注者間の情報共有システム機能要件」に対応していますか?他に対応している機能要件はありますか?
A 以下機能要件に対応しております。
 国土交通省 工事施工中における受発注者間の情報共有システム機能要件
 国土交通省 業務履行中における受発注者間の情報共有システム機能要件
 農林水産省 工事及び業務の情報共有システム活用要領

対応している機能要件の年度・バージョンは「利用約款」にてご確認ください。
Q5-08 添付ファイルが開けません。どうすればよいですか?
A Microsoft Edgeをご利用されている場合に、日本語を含むファイル名が文字化けして開けないことがあります。
ファイルを開くのではなく「名前を付けて保存」を選択していただき、ファイル名を変更して保存したファイルをパソコンで表示してください。
書類の添付ファイルをダウンロードする場合は、「圧縮してダウンロードする」にチェックを入れてダウンロードし、ZIPファイルを解凍することで、文字化けしていないファイルをご利用いただけます。

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